執筆とわたし

ふと，長文を書くのがしんどいなと思った。感想なんかは言うことがあったり，そのためのメモを取ることはあっても，文章を紡ぐという行為を最近していない。

だから，しんどい。

考えるという時間も少ない。毎日が決まったように進み，その流れに逆らわないような生活だから。ちょっとでも外れたことをしてしまうと，べつところでしんどくなる。

そう思うと，最近書いた長文は，英語のほうが多いことに気づく。英語で書く文章は小学生？いや，幼稚園生並みの感想文だけど，文法なんかを意識しながら書かなきゃいけないので，それはそれでおもしろい。

あたまのなかで構成を考えているから。この構成力ってものが自分には備わっている。はずだ。そうでなければあんなD論は書けなかった。なので，このD論をもう一度構成を見直して出版したい。

こっちで製本するといくらくらいなのかな。でも，日本でするよりもやすいのではないか？と，ここまで書いて400字。

もっと，むかしはしっかり書けたのにな。